Now Online = 1

◆Moon in the Coffee へようこそ!


 当サイトは、アーティスト柴田淳を応援するファンサイトです。個人(管理人コロ)が運営するファンサイトですので、柴田淳関連会社とは一切関係がありません。尚、当サイトに掲載されている情報には誤りを含んでいる可能性がありますことをご了承ください。ご意見、ご感想、あるいは間違っている箇所などを発見いたしましたら、こちらよりご連絡ください。よろしくお願い致します('-'*)。

◆サイト名の由来
 
 当サイト名「Moon in the Coffee」は、柴田淳の曲「月光浴」とその続編にあたる「今夜、君の声が聞きたい」から由来しています。「月光浴」の「コーヒーに月と星を浮かべて 」、「今夜、君の声が聞きたい」の「またコーヒーに月を浮かべ」という表現が個人的にとても気に入っているので「コーヒーに浮かんだ月」をイメージして、「Moon in the Coffee」としました。右上にあるコーヒー画像の中に見えるのは、実はコーヒーに映った満月をイメージしたりしています(そうは見えないかもしれませんが(^_^;)。決してスプーンではありませんので誤解のないように(笑)。

 
◆当サイトへのリンクについて

 当サイトはリンクフリーです。御自由にリンクを張って頂いて構いません。リンクを貼る際は、できるだけトップページ「http://shibajun.kororo.jp/」にお願いします。リンクバナーは、トップページの右下に置いてあるのでよかったら是非使って下さい(テキストバナーでも構いません)。

◆柴田淳との出会い

 私が初めてしばじゅんを知ったのは、1stアルバム「オールトの雲」がちょうど発売されたときに、偶然、レコード店で試聴したのがきっかけでした。最初は、綺麗な女性のジャケ写に誘われるように何気なしにヘッドフォンを手にとったのですが、これが私の音楽ライフを根本的に変えるきっかけとなろうとはその時は想像さえつきませんでした。

 1番最初に聴いたしばじゅんの曲は「なんかいいことないかな」。普段の生活の中で無意識のうちに発せられるよくある言葉をタイトルにしたこの曲を聴いたとき、私はハンマーで頭をガツーンと殴られたような(大袈裟!?)衝撃を受けたのを今でもよく覚えています。楽曲、声、メロディーと何から何まで自分の好みと一致していたからです。試聴中に、ふとジャケ写に貼ってある宣伝文句を見てみると、「OLの間で人気急上昇中の期待のシンガーソングライター!」の文字。詩をよくよく聴いてみると、なるほど…いかにもOL層に共感を与えそうな詩の内容に納得。次に聴いた曲は、2曲目の「ぼくの味方」ではなく、私に「オールトの雲」の購入を決定付けさせた「それでも来た道」。正直、鳥肌が立ちました。久々に出会えたはまれそうなアーティストの感触。私は、2曲以外は試聴せずに即座にレジに向かいました。「なんかいいアーティストないかな」、と探していた私にとっては思わぬ収穫を得たわけで、以後、私はしばじゅんワールドにどっぷり漬かっていくことになるのです。いわゆる、「しば漬け」です。

 家に帰り、アルバムを全曲聴いた後、私は友達に電話して「最強のアーティストを見つけた!」と自慢げに柴田淳を語り始めていました。「またか…誰だよそれ…」と言う友達に、「今度は今までとは違う」と自信たっぷりに説き伏せる私。その日、わざわざ1時間かけてその友達の家に行き、車の中で「それでも来た道」を聴かせたところ、「普通だな…」と言われたときの私のショックの大きさを想像してみてください。まるで私の音楽のセンスが普通だと言われていたかのような敗北感。それがどうでしょう…今ではその友達は私と同等、いや私以上のしばじゅんファンと化していたのです。「柴田淳BEST」なんてCD-Rでつくっちゃったりなんかして。

 ファンサイトを作ろうと思いたったあの日からもう2年半もの月日が経ちました。私は2004年11月に行われた渋谷HMVインストアライブと六本木ヒルズアリーナではじめて柴田淳の生の歌声を聴くことになります。私は後悔しました。なんでもっと早くライヴに足を運ばなかったんだろう…と。その日、彼女が2005年に全国ツアーを行う決意を私は聞き逃しませんでした。しばじゅんがついに本腰に!しばじゅんが立ち上がるなら私も立ち上がらねば!柴田淳というアーティストをもっと多くの人に知ってもらいたい!まだ知らない人に対して知るきっかけを与えてあげたい!そう思ったとき、私はファンサイトを制作することを決意しました。ところがどっこい、柴田淳のファンサイトは私が初めて検索した2002年の頃と比べると大分増えていてびっくりしました。もうファンサイトは必要ないんじゃないかと思わせるぐらい立派なサイトさんがたくさんありました。それでも敢えて当サイトを制作しようと決めた意図は、これからの柴田淳を応援していきたいと心から思ったからです。柴田淳はとても有名になりました。でも、まだ知らない方はたくさんいます。せめて柴田淳を知らない方に柴田淳の存在を教えてあげる一助になればこれほど嬉しいことはありません。至らない点は数え切れないぐらいありますが、ファンの皆様のご声援宜しくお願い致します。一緒に柴田淳を応援しましょう~!!

(2005年1月4日記述)